あいちの伝統野菜シリーズ
伝統野菜 愛知本長茄子(ナスの種)

内容量 1.8ml
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来歴
伝統野菜とは…
各地域で古くから愛され、栽培されてきた野菜のことを伝統野菜と呼んでいます。

愛知本長茄子[あいちほんながなす]は、愛知県の伝統野菜です。
昭和10年頃より尾張地方北部で夏から秋に収穫する抑制栽培が始まり、その栽培品種の1つとして作られるようになりました。
特性
暑さに強く、栽培容易です。果実は、長さ約25cmとなる長茄子で、皮は濃い黒紫色です。
利用法
うま煮、焼きなす、汁物等に利用できます。カレーの具にもおすすめです。
自根栽培 播種(種まき)
3月~4月が播種時期です。
直径12~15cmのポリポットに数粒タネをまき、2~3回の間引きを行い1本立ちにし、 本葉6~7枚にします。

土作り
化成肥料(8-8-8など)を1㎡当たり200~250g混ぜ込みます。
※ナス、ピーマン、トマトなどナス科の野菜は連作障害が起きやすいため、3~5年くらいは同じ場所や同じ土での栽培はしないようにしましょう。

定植(植えつけ)
草勢を強めるために一番花のつぼみがふくらみ始めた頃、やや若苗で行います。
株間80cmで植え穴をあけ、ジョウロの水を注ぎこみ、水が引いたら苗を植えつけます。植え付け後はジョウロでたっぷり水をあげてください。

仕立て
園芸用の支柱を使用し、4本仕立て(中心の主枝と、勢いのある側枝3本だけ残す方法)にします。
一番花は基本的に摘み取りますが、草勢が強くなりすぎている場合はそのまま着果させます。下の方のわき芽は株の成長のために取り除きます。苗が活着不良や生育不良の場合は2番花も取り除きます。

追肥、中耕、土寄せ
1番果収穫をタイミングに、化成肥料(8-8-8など)を1株当たり約50g、草勢を見ながら1週間から10日に1度行ってください。
ナスは肥料を多く必要としますので少々多く与えても問題はありません。雨が少ない時は夕方の気温が下がったころに水をあげましょう。
水分不足になると果皮のつやがなくなる「ツヤなし果」が出やすく、皮が固くなります。追肥後は土と肥料がよく混ざるように軽く耕し、株元に土寄せします。

収穫
放任栽培でも可能ですが、1枝1果(主枝もしくは側枝から出た脇芽を伸ばし、着果したら収穫するタイミングで脇芽の1芽を残し切り戻す)での収穫をおすすめします。
果実の長さが13~14cmくらいが目安です。ナスは成長しすぎると株に負担がかかり後半スタミナ切れを起こしてしまいます。草勢が弱ってきたら追肥とともに少し小さめで収穫しましょう。

病気・害虫対策
害虫を発生させないためにマルチを敷き、周りの雑草を駆除しておきましょう。
また、病気にかかりにくくするために、排水、風通し、水やり量に気を付けましょう。株元にニラや、少し離してネギを植えると土壌病害対策になります。

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