苗の買い方・選び方①

苗の買い方・選び方①

4月中旬になると種苗店やホームセンター、最近ではスーパーでも夏野菜の苗が店頭に並んでいますね。だんだん暖かくなってきて、早く畑に出たいと思っている方もいらっしゃる事と思います。 ここでは、夏野菜苗の上手な買い方・選び方を書いていきたいと思います。
 
まず初めに、「苗の買い方」
 
え?
店にあるんだからレジに持っていくだけじゃないの?
 
と思う方もいると思いますが、夏野菜苗で最も注意したいのは「苗の購入時期」なんです。
最近では、早期出荷の生産者向けの販売や店舗の営業面が理由で適期よりも早く店頭に並んでいる場合があります。
これを見て「もう苗を植えてもいいんだ!」と思わないように注意してください。
夏野菜の苗はまだ寒いうちから暖かいハウスの中で育てられます。それが、急にまだ気温の足りない屋外に出されてしまうと、苗がストレスを感じて弱ってしまったり、病気にかかってしまう場合があります。
特にゴーヤやオクラ、トウガンといった「特に暑さを好む野菜」は寒さに弱いので、早く買うことはオススメしません。
 
その野菜の好む気温にあわせて苗を買うこと。
これが「いい苗を買うコツ」の一つです!
一般的にはゴールデンウィークが苗販売のピークと言われています。
お休みの方が多いということもありますが、トマトやナス、キュウリなど多くの夏野菜苗にとっても楽しいシーズンです。
 
苗を買う際は、焦らずに元気な苗を買ってあげましょう (^ ^)/
※これは一般地でよく言われる目安です。
暖かい地方では少し早め、寒い地方では少し遅めが良いでしょう。
地域の種苗店さんに聞いてみると良いかもしれません。
 
 
また、苗の植付け(定植)後に雨が降ると根の活着が良くなります。
なので、天気予報で雨が降ることがわかったら、それまでに購入・定植することをオススメします。
 
次回は良い苗の選び方です。