とげなし単為結果ナス「ラクロ」の育て方

ラクロ

 

 

 

 

 

「ラクロ」はトゲが無いので、手入れ・収穫の際も痛くありません。
また、「単為結果」という性質を持っており、通常ナスは花粉がめしべに着くこと(受粉)で果実太りますが、「ラクロ」の場合はそれを必要としません。ですので、高温期(=受粉能力低下時)や虫のいない高層マンションでも果実が太ります。
また、受粉せず太った果実はタネが入りにくく断面がキレイです。

 

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ラクロの栽培のポイント 

【苗の植え付け】

「なにごともタイミングが大事!」
5月上旬以降に行うと栽培しやすいです。(マルチやトンネルといった保温資材がある場合はそれより早く植えることもできます。)まだつぼみができたばかりのものは、開花直前まで待ちましょう。深植えしないように気をつけ、植えつけた後はしっかりと水をあげましょう。その際、市販の肥料(玉肥えなど)を置いておくのもよいでしょう。

 

 

【水やり・肥料(追肥)】

「少しずつマメな手入れがポイント!」
ナスは、水・肥料をよく吸収する野菜です。乾燥や肥料切れをおこさないように定期的におこないましょう。マルチ(地面に張る保温資材)をするかワラや刈り取った草などを株元に敷くと乾燥防止になります。水分不足になると実が硬くなったり、皮のツヤがなくなったりします。
肥料(追肥)の目安は2週間に1回程度、量は購入された肥料の表記に沿うのが良いでしょう。

 

 

【肥料切れのサイン】

葉の緑色や花の紫色が薄くなったとき。
多くの花のめしべがおしべより短くなったとき。

 

 

【枝の手入れ(支柱・仕立て)】

「ヒモはやさしく、仕立て方は3本仕立てに!」
ある程度大きくなってきたら支柱を立てて、ナスの木を支えてあげましょう。家庭菜園での仕立て方は、3本仕立てがよいでしょう。(生産者は2本仕立てが多いようです。)
3本仕立ては垂直に、2本仕立てはXの字に支柱を立てましょう。
3本仕立て→主枝と最初の花のすぐ下にある2本の側枝を伸ばします。
それより下の側枝はすべて取り除いてください。(図1の右)
次に、支柱と太い枝をやさしくヒモで結びましょう。きつく結ぶと成長したときに枝を痛めてしまうので注意してください。

 

rakuro_shichu(図1)

 

【収穫】

「欲張らないことが大事!」
一度に多くの実をつけたり実を大きくさせすぎたりすると、木が疲れてしまいます。プランターなど土の量が少ない環境では、思った以上に大きくならない場合がありますので、
やや小さめのサイズで早めに収穫すると取り遅れや木の疲れが少なくなります。

 

 

【切り戻し(更新剪定)】

「7月中旬から8月上旬の高温期がタイミング!」
長く栽培していると、実のなり疲れや暑さで木が弱ってきます。更新剪定で木を休ませることで、約1ヶ月ほどでおいしい秋ナスが収穫することができます。
強い各枝の強い芽を2~3つ残して切り戻します。
株元から30cm離れた場所を3ヶ所ほどスコップで根を切っておくと新根の発生がよくなり、枝がより伸びやすくなります。
同時に追肥と水やりも忘れずにしておきましょう。

 

rakuro_sentei

 

 

【ラクロを使ったオススメ料理】

「皮はしっかり・中はやわらか♪」

そんなラクロは「マーボーなす」など食感を活かした調理法がオススメです。

果肉はやわらかいので食感が良く、皮はしっかりしているので食べ応えがあります!

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