固定種

加賀やさい金沢ネギの親と言われている伝統野菜松本一本太ネギ（葱の種）【国内産・無消毒種子】

内容量 5ml （約700粒）

当店特別価格 ¥ 462 税込

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商品特性
育て方
蒔き時・収穫

特性: 加賀太ネギの親とされる中太ネギ。香りがよく辛味は火を通すことで甘さに変わります。
長野、東海地方では現在でも人気。
現在の固い長ネギと違い昔の長ネギの特徴はその柔らかさと、やさしい風味。甘さと美味さが抜群です。

【採取地】岐阜県
【種子消毒】なし

メーカー：光郷城畑懐/（有）浜名農園

土づくり: 育苗床は、1㎡/完熟堆肥2kg、有キ肥料60g、
定植畑は、1㎡/完熟堆肥4kgと有キ肥料100gをそれぞれ2週間前に土とよく混ぜる。
定植畑は、うね幅70㎝に深さ10cmの植え溝を掘り準備する。

たねまき: 幅60㎝高さ10cmの平らなうねを丁寧につくり、深さ5～8mm、幅2㎝のまき溝を10㎝間隔につくる。 5mm間隔でタネをまき土をかぶせ水を充分かける。
セルトレーに4～5粒まきも簡単。

発芽適温（地温）は20～25℃、最低4℃から最高33℃が限界。
嫌光性種子のため、種子の大きさの2～3倍の土を被せる。

その後のお世話: 本葉4～5枚で準備した定植畑に2～3㎝間隔に深植えしないように植える。
成長と共に4～5回に分けて土寄せと同時に有キ肥料を追肥し白色部分を育てる。
葉の分かれ際に土が被さらないように注意。

収穫: 春まきは、12月～翌年3月まで収穫できる。間引き苗も美味しくいただける。
秋まきは翌年の9月～翌々年3月まで収穫できる。