お知らせ

2022.11.01

冬にも緑を育てよう!スプラウトのおすすめ

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11月に入り、外で育てられる野菜が少なくなってきた…
冬に向かってだんだんと緑が少なくなるそんな時期に、室内で手軽にできる「スプラウト」を育ててみるのはいかがでしょうか!
冬でも暖かい室内ならすくすくと生長します。また、夏場に比べると雑菌なども繁殖しにくいので、実はスプラウトが育てやすいシーズンなのです。

そもそもスプラウトってなに?
スプラウトとは、発芽してすぐの植物の新芽の事を指します。
種まきし、水を与えるだけで、約1週間で育つのでとっても手軽。
発芽したばかりの新芽には、これから生長していくための栄養素が豊富に含まれており、健康食材として知られています。

今回はそんな栄養満点のスプラウトとして食べられる野菜を集めた、スプラウトセットをご紹介します!

 

「ぐるたねオススメセット」
ぐるたね担当者オススメの、かいわれ・ブロッコリースプラウト・そばの3点セットです!

 

 

■セット種子➀ 「かいわれ」

 

スプラウトの定番と言えばコレ!大根のスプラウト「かいわれ」です。
食べる機会も多いスプラウトなので、味も想像しやすく、初めてでも手が出しやすいのではないでしょうか?
ビタミンK、ビタミンC、葉酸、ビタミンA、ビタミンEといった栄養を多く含むほか、
がん予防や動脈硬化に効果があるとされている、イソチオシアネートも含まれています。

 

■セット種子② 「ブロッコリースプラウト」

 

こちらも定番!「ブロッコリースプラウト」です。
特徴的な健康成分はスルフォラファン。解毒作用や肝機能の向上といった効果があるとされています。
なんとこの成分は、生長したブロッコリーの青果より、スプラウトの状態の方が多く含まれるんだそう。
健康野菜として特に注目されているスプラウトです。

 

■セット種子③ 「そば」スプラウト

 

ぐるたね担当者が特におすすめしたいスプラウトがこちら!「そば」のスプラウトです!
“そばは体にいい”というイメージがあると思いますが、実はその通りで、ビタミンやミネラルなどの栄養が含まれています。
中でも特徴的なのがルチンを含んでいることです。ルチンはポリフェノールの一種で、活性酸素を取り除いたり、血管を強くしたりする効果があると言われています。穀類のなかでは唯一そばのみが持っています。
ところがルチンは水に溶けやすいので、麺として食べると多くがゆで汁に溶けだしてしまいます。その点スプラウトは無駄なくルチンを取れると言えるかもしれません。加えてルチンにはビタミンCの吸収を助ける効果もあるので、他の野菜と一緒に食べると一層効果的です。

スプラウトのセット商品は、それぞれ単品で購入するよりもお得な価格でお買い求めいただけます!
タネをより身近に感じられて栄養満点のスプラウト、試してみてはいかがでしょうか?

▼商品ページはこちら
ぐるたねオススメセット【そば・かいわれ大根・ブロッコリースプラウト】(スプラウトの種)

▼スプラウトの育て方についてもこちらの記事で紹介しております
おうちで簡単☆スプラウトの育て方をご紹介!