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揃い抜群!!イオウ病に強い春大根
アサヒ交配 YR三川大根(だいこんの種)

内容量 2.5ml (約160粒)
当店特別価格 ¥ 495 税込
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特性
晩抽性で曲がり少なく揃いが特によい青首総太り大根です。
イオウ病・ウイルス病に強く、高温期生理障害にも安定しています
青首は淡緑でひげ根が細く肌のツヤが良いです。
根長35cm~38cm、根径7~8cm、根重1.2kg程度となり尻詰りがよいです。
1~3月蒔きトンネル栽培、高冷地の4~6月蒔き栽培に最も力を発揮します。無理な早蒔きは短根になりやすいので注意してください。
"YR"とは…萎黄(イオウ)病に抵抗性のある品種を指します。
[YR=Yellows(萎黄病)Resistance(抵抗性)]
土づくり
根が伸びる途中に堆肥の塊や石があると、根がまっすぐに伸びず、途中で枝分かれした「叉根」になってしまうので、石などは取り除き、土を30cm程度の深さまでよく耕すことが大切です。
たねまき
幅60cm程の畝を立てます。中央に棒などを押し付けて溝をつけて、まき穴を作ります。1穴に4~5粒のタネを等間隔に置きましょう。
1cmほどの厚みで土をかぶせ、手のひらで軽く押さえ、タネと土を密着させたら全体にたっぷりと水やりしましょう。
害虫・台風対策
【べたがけ】
不織布を畝にべたがけすると、防虫効果のほか、タネの乾燥を防いで発芽を助ける効果があります。
畝全体にかぶせ、風で飛ばないように四辺を土で埋めましょう。1回目の間引きの時までかけておきましょう。

【トンネルかけ】
防虫ネットのトンネルがけは、虫よけ、風よけの効果があります。
トンネル用支柱を50cm~60cm間隔で畝に渡して深く埋め、ネットをかぶせる。
両端はねじって杭などで留め、すそに土をのせてトンネル用支柱を土に渡しておくとよいです。収穫までかけておきましょう。
間引き・土寄せ
《1回目》
タネまきの1週間から10日後、双葉が開いたら、本葉が出るころまでに、1回目の間引きをします。不織布をかけてある場合はここではずしてください。
葉の形や色のわるいもの、小さいもの、弱そうなものを抜いて、1穴あたり3本にする。残った株がたおれないようにまわりの土を軽く寄せて支える。

《2回目》
タネまきの約2週間後、本葉が3~4枚になったら、元気な株を2本残すように間引き、株と株の間に、
約30g/㎡の化成肥料をできるだけ均等にまきましょう。
クワの先で化成肥料と土を混ぜ合わせ、株元に土寄せ上げる。

《3回目》
タネまきの25~30日後、本葉が6~7枚のころに、元気な株を1本残し、残す株の根が持ち上がらないように押さえながら、間引く株を抜き取る。
化成肥料を株のまわりに均一にまき、クワで化成肥料を土を混ぜ、葉をしっかり立たせるように、株元近くに土を寄せましょう。
その後は2週間に1回のペースで追肥し、土寄せします。
収穫
地上に見えている根の太さが6~7cmになったら収穫しましょう。葉を束ねて根本近くを持ち、まっすぐ上にひき抜きましょう。
栽培のポイント
低温期の栽培では、播種後本葉5枚頃までの保温が大切ですので、透光性の高い被覆材をべた掛けにすると良いです。
施肥量は10aあたり、N-10kg・P-12kg・K-10kgを基準とし、晩春以降気温上昇期の栽培では2割程度少なくする。又、過湿による裂根に注意。

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