良い野菜を作るための土作りのコツ(土壌改良編)

 

 

野菜を作る時、水・肥料を与えれば育ち、よく実ると思っている方も少なくありません。しかし、その与えた養分を十分に養分を吸収するためには根が健康であることが大切であり、根が健康で根張りを良くすることのできる環境、つまり土づくりが大きなポイントです。

 

作と作の隙間に当たる時期(多くの人は冬でしょうか?)に次の野菜が健康的に根を伸ばすことのできるよう「土作り(土壌改良)」していきましょう。

 

 

 

●根が健康である(よく張る)土の条件

 

1.水はけがよい

水はけが悪いと根腐れを起こし根の機能が低下します。

 

2.肥料をよく保持する

与えた肥料が外に流れないくらいの土の粘着性が必要です。

 

3.病気がない

同じ場所で同じ作物を作ると、連作障害(栄養バランスの偏り)・病気が多くなります。

 

4.酸性が強すぎない

土は自然に酸性化されていくので、一作ごとに石灰資材を施し、中和していきましょう。

 

5.十分な耕うんが出来ている

土が固くなったり、耕す深さが浅いと、根張りが悪く湿害、病気に対する抵抗力が低下してしまいます。堆肥などを施し、冬の間によく耕して寒気にさらし、土を風化させましょう。

 

 

「力のない土とは…」

土の粒子が細かく排水と通気性が悪い。

→肥料分を保持することが出来ない。

 

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「堆肥・有機微生物改良剤などを入れて土壌改良しましょう!」

細かい粒子の土に堆肥などをすき込むと細かい土の粒子がひとかたまりになっていて、栄養分をしっかりと保持してくれます。

さらに、空気・根の通り道を作ることで広く栄養を吸収することを手助けします。

「酸性が強すぎず、排水性、保水性のバランスが良く、養分保持のできる土」が一番よい土といえます。

 

 

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