タネまき後、土はどれくらいかけたら良い?
2013.11.17
栽培(育て方)のポイント
種の直径の2~3倍かけるのが一般的です。
厚すぎると発芽が遅くなったり、発芽不良を起こしたりします。
薄すぎると、土が乾いて発芽が不揃いになります。
重い土は少なめに、軽い土はやや多めにかけるよう心がけましょう。
また、種子には「好光性種子」と「嫌光性種子」の野菜があり、
好光性の種子(ごぼう、みつば、セロリ、レタス、シソなど)には少し薄めに覆土(土をかけること)を、
嫌光性の種子(ウリ類、だいこん、ニラなど)には少し厚めの覆土を心がけましょう。