ブロッコリーの栽培方法
2023.05.22
ブロッコリー
<苗を育てる>
腐葉土を3~4割混ぜた土をいれた育苗箱に、種を6~7cm間隔ですじまきし、土を薄くかぶせます。
種まき後は直射日光を避け、発芽したら間引きし、本葉が2枚になったらポリポットに移植します。
苗は本葉が5~6枚になるまで育てます。
<苗を植え付ける>
植え付ける前日に、畝の表面に40~50cm間隔で植え穴(深さ約10cm)を掘り、水で湿らせておきます。
そこにやや中高になるように苗を植え付け、水やりをします。
<追肥をする>
植え付け後、20日ほどしたら化成肥料をひと摘み株元へまき、土寄せします。
同じように本葉が10枚と15枚の時に追肥をします。
<支柱を立てる>
草丈が伸びて、風で倒れそうな時は支柱を立てて支えてやります。
ブロッコリーは倒れると茎に傷ができ、病気にもかかりやすくなります。
<収穫する>
いちばん上の花蕾が10~15cmになったら、茎を10cmくらいつけて収穫します。
このときに葉を4~5枚残しておくと、わき芽に花蕾ができるので、追肥してやると育って収穫できるようになります。
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