半結球山東菜（はんけっきゅうさんとうさい）とは

• 【レア度】★★★☆☆

ヒストリー

明治初年に中国の山東省から伝来したと言われる白菜の一種です。

特徴

病気に強く作りやすい、大株の山東菜です。

葉は黄緑色で肉厚く豊大、茎は純白色で幅広くやわらかいです。

上の葉が開いたままの半結球状をしています。
大株にしたものだけでなく、間引いたものも利用することができます。

使い方・調理法

使いやすさ：★★★☆☆

葉が柔らかく、煮物や漬物におススメです。

種まき時期