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1月にまく野菜の種

2024.12.20

1月のおすすめ12月のおすすめ種のまき時

まだまだ厳しい寒さの1月。
野菜を育てるには耐寒性の強い品種選びと、トンネルやハウスを利用した保温が必須になりますが、環境さえ整えてあげれば様々な野菜が育てられます。
コマツナ、チンゲンサイなどの小型の葉物野菜は3月頃、ブロッコリー、白菜などの大物野菜は4~5月頃に収穫ができますよ。

今回はそんな、1月からでも種まき出来る寒さに強い野菜をご紹介しますので、ぜひ栽培計画の参考にしてください!

 

💡収穫目安:30日~60日 短い期間で収穫できる野菜

はつか大根、コマツナ、チンゲンサイ等、こちらで紹介する野菜はトンネル等保温をすれば30~60日ほどで収穫することが出来ます。
また、小型の野菜なのでプランター栽培でも作りやすくオススメです!

 

■ 法蓮草[ホウレンソウ]

収穫の目安:約60日~
栄養たっぷりな定番の緑黄色野菜。
涼しい気候を好み、冬場は特に甘みが増します。

 


 

■ 小松菜[コマツナ]

収穫の目安:約60日~
クセがなく食べやすい葉物野菜で、お浸しから炒め物まで、幅広く利用できます。
育てやすく栽培初心者にもオススメ。

 


 

■ チンゲンサイ

収穫の目安:約60日~
甘みのある肉厚の葉軸が特徴的な中国野菜の定番。
中華料理で重宝します。
栽培期間が短いので手軽に育てることができます。

 


 

■ はつか大根(ラディッシュ)

収穫の目安:約60日
短い期間で収穫でき、プランターでも育てられる家庭菜園の人気野菜。定番の赤色は料理の差し色として活躍します。

 


 

■ 葉大根

収穫の目安:約30日~
葉を食べるために特化した大根の品種です。
浅漬けや炒め物など、食感を活かした料理にピッタリ。

 


 

プランター栽培におすすめ!

つまみ葉(抜菜用青茎大根)

白長はつか大根

アサヒ交配 改良こい蔵

丸葉小松菜

 

💡収穫目安:100日以上 ゆっくり成長!春に収穫する野菜

こちらの野菜もトンネルやマルチで保温をしてあげれば発芽をしますが、成長スピードはかなりゆっくり。
成長に日数がかかるので収穫は4月以降の春になります。
春に向けて種まきができる野菜ですので、長い期間収穫を楽しみたい場合には時期をずらしながら種まきを始めましょう。

 

■ ニンジン[人参]

収穫の目安:4月頃~(種まきから約100日~)
カレーやシチューに欠かせない!根も葉も栄養豊富なので、ぜひ間引き菜も食べてみてください。
発芽にコツがいりますが、そこさえ上手くいけば比較的簡単に育てられます。

 


 

■ レタス

収穫の目安:4月頃~(種まきから約100日~)
シャキッとした歯ごたえのみずみずしい葉で、サラダには欠かせない野菜。
玉レタスは栽培期間も長く難易度はやや高めですが、その分収穫時の喜びはひとしおです。

 


 

■ ブロッコリー

収穫の目安:4月頃~(種まきから約100日~)
普段食べている部分は、実は小さな花の蕾の集まり。たっぷりの栄養が蓄えられ、ビタミン・カロテン・カリウム等が豊富です。

 


 

■ カリフラワー

収穫の目安:5月頃~(種まきから約120日~)
茹でるとホクホクとした独特の食感が楽しめるカリフラワー。ブロッコリーと同じ仲間ですが、栽培期間は20日ほど長くなります。

 


 

■ 白菜[ハクサイ]

収穫の目安:5月頃~(種まきから約110日~)
鍋物や漬物には欠かせない白菜。ミニタイプもあるので、プランターでもチャレンジできます。
春は特に虫の被害が出やすいので栽培時には防虫ネットの利用がおすすめです。

 


 

■ 茄子[ナス]

収穫の目安:5月頃~(種まきから約130日~)
夏野菜の定番。初夏から秋まで長い期間収穫が続くので、家庭菜園で人気の野菜です。

 


 

■ ゴボウ[牛蒡]

収穫の目安:翌年5月頃(種まきから約150日)
根の長さが70cm~1m程になるので、土を深くまでしっかり耕す必要があります。
手軽に作りたい場合には根が30~40cm程になるミニタイプを選ぶのがおすすめ。

 


 

できたら嬉しい!おすすめ品種

アサヒ育成 春紅五寸人参

グレートレークレタス

アサヒ育成 じょうでき牛蒡

アサヒ交配 ラクロ

 
 
 

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