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10月にまく野菜の種

2026.09.25

9月のおすすめ10月のおすすめ種のまき時

10月に蒔ける野菜の種

 

10月は、冬の収穫と春の実りに向けて種をまく月です

日差しがやわらぎ、外での作業が気持ちよくなる10月。気温は少しずつ下がっていきますが、まだまだ種まきできる野菜はたくさんあります。
春や夏に比べると野菜の生長はゆっくりになるものの、虫や病気の心配が少なくなるのもこの季節のうれしいところ。実は、家庭菜園をはじめたばかりの方にもおすすめの時期です。

10月にまく野菜は、大きく2つのタイプに分かれます。ひとつは、ホウレンソウや小松菜、はつか大根のように短期間で収穫でき、冬の食卓を彩ってくれる葉物や小さな根菜。もうひとつは、キャベツやエンドウ、ソラマメのように寒い冬をじっくり越して、春から初夏に収穫する野菜です。

すぐに収穫を楽しめる葉物野菜から、春を待ちながら育てる冬越し野菜、ピリッと個性的な葉物まで、10月に種まきできるおすすめの種をご紹介します。

育てたいイメージから、ぴったりの野菜を選ぶ

10月にまける野菜は、冬の間に収穫できるものから、冬を越して春に収穫するものまでさまざまです。
まずは「どんな楽しみ方をしたいか」から選べるようにしました。気になるカテゴリからご覧ください。

はじめてでも
育てやすい
はじめての家庭菜園におすすめ
短い期間で収穫でき、育てやすい野菜を集めました。虫や病気の心配が少なくなる10月は、家庭菜園デビューにもぴったりの季節です。
プランターで
気軽に
ベランダやプランターで楽しむ
限られたスペースでも育てやすい葉物や小さな根菜を中心にご紹介します。寒さで甘みが増す野菜も多く、冬のベランダ菜園を楽しめます。
冬を越して
春に収穫
じっくり育てる、冬越し野菜
キャベツやエンドウ、ソラマメなど、寒い冬を越して春から初夏に収穫する野菜を集めました。春の収穫を楽しみに、じっくり育ててみませんか。
ピリッと個性派も
楽しい
いつもと違う野菜に出会いたい
ピリッとした辛味が楽しいからし菜や高菜、寒さで美味しくなる中国野菜など、個性豊かな葉物をご紹介します。

はじめての家庭菜園におすすめ

はじめての家庭菜園では、発芽しやすく、短期間で収穫できる野菜から始めるのがおすすめです。はつか大根や葉大根なら約1か月、小松菜やチンゲンサイも約50日で収穫でき、育てる楽しさを早く実感できます。10月は寒さで生長がゆっくりになる一方、虫や病気の心配が少なく、落ち着いて栽培できる季節です。

はつか大根(ラディッシュ)
はつか大根(ラディッシュ)
約30〜40日 / すぐ収穫できる人気者
短い期間で収穫でき、プランターでも育てられる家庭菜園の人気野菜。定番の赤色は料理の差し色として活躍します。
小松菜
小松菜[コマツナ]
約50日 / 使いやすい万能野菜
クセがなく食べやすい葉物野菜で、お浸しから炒め物まで幅広く利用できます。育てやすく栽培初心者にもオススメです。
チンゲンサイ
チンゲンサイ
約50日 / 料理に使いやすい葉物野菜
甘みのある肉厚の葉軸が特徴的な中国野菜の定番。中華料理で重宝し、栽培期間が短いので手軽に育てることができます。
ルッコラ
ルッコラ
約40日 / サラダに人気のイタリア野菜
ゴマに似た独特の風味が特徴。パスタやピザ、サラダ等に人気のイタリア野菜です。育てやすく、必要な分だけ摘み取って長く楽しめます。

ベランダやプランターで楽しむ

限られたスペースでも気軽に始められる、ベランダやプランター向きの野菜を集めました。寒さに当たって甘みが増すホウレンソウや、鍋物に活躍する水菜、コンパクトに育つ小蕪、香り豊かな春菊まで、冬の間もプランターで収穫を楽しめるラインナップです。

法蓮草[ホウレンソウ]
法蓮草[ホウレンソウ]
約50〜60日 / 冬場は甘みがぐんと増す
栄養たっぷりな定番の緑黄色野菜。涼しい気候を好み、冬場は特に甘みが増します。プランターで育てるなら、人気の「次郎丸ほうれん草」もおすすめです。
水菜(ミズナ)
水菜[ミズナ]
約50日〜 / 冬の鍋ものに欠かせない
冬場は鍋物の具として活躍します。柔らかい小株のうちに収穫して、サラダで食べるのもおすすめです。
小蕪(コカブ)
小蕪[コカブ]
約40〜50日 / 小さく育てて楽しめる根菜
サラダや漬物、煮物など、生でも加熱しても美味しく使い道たくさん。栽培もしやすい野菜です。
春菊[シュンギク]
春菊[シュンギク]
約40〜50日 / 鍋物に欠かせない香り野菜
独特の香りが魅力で、冬の鍋物やお浸し、天ぷらに活躍します。摘み取りタイプなら、伸びてきた脇芽を順に収穫して長く楽しめます。

じっくり育てる、冬越し野菜

10月は、寒い冬をじっくり耐えて春〜初夏に収穫する野菜の種まき時期でもあります。すぐに収穫する野菜とは違う、春を待つ気長な栽培計画を立てながら育ててみましょう。

キャベツ
キャベツ
翌年5月頃(約200日) / 春の食卓で活躍
生でも加熱しても美味しい、使い勝手抜群の万能野菜。10月蒔きは「アサヒ交配 シュースター」がおすすめです。
サヤエンドウ[莢豌豆]
サヤエンドウ[莢豌豆]
翌年4月頃〜(約180日〜) / 若いサヤを味わう
豆が膨らむ前の若い時期に収穫し、サヤを食べる種類のエンドウ。肉じゃがや筑前煮など煮物の彩りとして重宝します。
スナップエンドウ
スナップエンドウ
翌年4、5月頃〜(約200日〜) / 豆もサヤも丸ごと
豆もサヤもやわらかく、丸ごと食べる事ができる種類のエンドウです。シンプルに茹でてサラダや和え物にぴったり。
実エンドウ[実豌豆]
実エンドウ[実豌豆]
翌年5月頃〜(約210日〜) / 豆ごはんに欠かせない
いわゆるグリーンピースのこと。サヤの中の豆を大きく育てて、豆のみを食べます。お米と一緒に炊いて豆ごはんに、中華料理の彩りにも活躍します。
ソラマメ[蚕豆]
ソラマメ[蚕豆]
翌年5月頃〜(約210日〜) / 採りたてを味わいたい
収穫後の鮮度の低下が早いため、美味しく食べられる期間が短い野菜です。ぜひ家庭菜園で採りたてを楽しみたい野菜のひとつ。
ネギ
ネギ
翌年5月頃(約220日) / 種から育てる薬味野菜
鍋物や和食など、幅広い料理で活躍するネギ。栽培に時間はかかりますが、種から育てることができます。
牛蒡[ゴボウ]
牛蒡[ゴボウ]
翌年5月頃(約220日) / 気長に育てる根菜
根の長さが70cm〜1m程になるので、土を深くまでしっかり耕す必要があります。手軽に作りたい場合には根が30〜40cm程になるミニタイプを選ぶのがおすすめです。

いつもと違う野菜に出会いたい

いつもの葉物とはひと味違う、個性豊かな野菜を集めました。ピリッとした辛味が楽しいからし菜や高菜、寒さに当たるほど美味しくなる中国野菜のタァサイ、紫色のサヤが珍しいツタンカーメンの紫えんどうなど、いつもの菜園に変化をつけたい方におすすめです。

タァサィ
タァサイ
約50〜60日 / 寒さで美味しくなる中国野菜
濃い緑色の葉が特徴的な、人気の中国野菜。じっくり育て、寒さに当たることで美味しさが増すため、秋蒔きにおすすめです。

からし菜
からし菜
約60日〜 / ピリッと辛い葉物野菜
その名前の通り、ピリッとした辛味が特徴的。小さなベビーリーフのうちに収穫してサラダにしたり、大株は漬物にしたりと幅広く楽しめます。

高菜[タカナ]
高菜[タカナ]
約70日〜 / 漬物にぴったりの大型葉菜
主に漬物用として利用されることの多い野菜。大ぶりで肉厚な葉とピリッとした辛味が特徴的です。

ツタンカーメンの紫えんどう
ツタンカーメンの紫えんどう
翌年5月頃〜(約210日〜) / 紫色のサヤが目を引く
鮮やかな紫色のサヤが目を引く、ちょっと珍しいエンドウです。中の豆は緑色で、豆ごはんにして保温しておくと、ご飯がほんのり赤く色づくのも楽しみのひとつ。

10月にぐるたねで人気の種

この時期によく選ばれている種を、いくつかご紹介します。冬の収穫や春の収穫に向けて、気になるものがあれば商品ページもあわせてご覧ください。

次郎丸ほうれん草
次郎丸ほうれん草【固定種】
富士早生甘藍【固定種】
富士早生甘藍【固定種】

アサヒ育成 美笹エンドウ豆
アサヒ育成 美笹エンドウ豆

一寸蚕豆【固定種】
一寸蚕豆【固定種】

みんなの投稿から広がる、秋の菜園の楽しみ

ここでは、10月の家庭菜園を楽しむみなさんの様子をご紹介します。収穫したミニ白菜を使った料理や、ぐんぐん大きくなるからし菜、プランターで育てた葉大根の収穫まで、秋の菜園ならではの楽しみが届いています。

オレンジミニで八宝菜🥬
ナンナさん
オレンジミニ料理は続きます🤭本日は〜八宝菜✨️ピーマンの代わりに万願寺を入れて具だくさーん😘
ぐんぐん!
野菜好きママさん
黄からし菜 前回の投稿より、一回り大きくなったよ(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)
プランター栽培の葉大根
みーさん
ネットをしていたので綺麗な状態で収穫できました。 お漬物にしようと思います。

ぐるたねでは、育てやすい定番の種から、ちょっと気になる野菜、昔から受け継がれてきた野菜まで、いろいろな出会いを楽しめます。

伝統野菜や在来種について詳しく知りたい方は、こちらのページもご覧ください。育てる楽しさが、また少し広がるかもしれません。

冬の収穫、そして春の実りに向けて、
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